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  里山と田畑がおりなす農村風景が広がる北部。川船や筏が行き来していた頃、米代川の支流から集まった木材や下流からあがってくる生活物資の集散地として栄えた中央部。秋田藩の時代から営林署時代まで、長樹齢の秋田杉を大事に育ててきた南部。同じ二ツ井町でも、ちがった成り立ちをもつ地域があり、それぞれに生活文化がいきづいています。


【あなたの身近な宝さがし!】
二ツ井らしい言葉、おまつり、おばあちゃんから伝わっている食物、おもしろい使い方する民具など、募集しています! このコーナーで発表します。
(お名前/住んでいる地域/デジカメの画像jpgデータ/表題と一言コメント)
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  森林鉄道
山奥の伐採地から丸太を運び出すために、二ツ井町南部の営林署の山から仁鮒まで、森林鉄道がありました。山の仕事に通う人の通勤や、奥に住む人の生活の足にも用いられました。
   
   
  天神貯木場
鉄道の駅がある二ツ井の中央部には、山の奥で伐られた秋田杉がたくさん集まってきていました。森林鉄道で合川から運ばれた杉が積まれた天神貯木場は東洋一の規模と言われたものです。
     
 
筏流し
仁鮒貯木場で杉の丸太を筏に組んで、そのまま能代まで、ゆったりと半日かけて流す筏流しも、昭和30年代まであったそうです。原木が5本分も連なる、大きな筏です!
 
梅内地区の田園風景
二ツ井町北部には、農業と共有林を活かした炭焼きなどで生きる、昔ながらの里山の暮らしがずっと伝わってきました。地域で人々と環境とが支え合う仕組みには、学ぶところ大、です。
     
 
  きりたんぽ
二ツ井の家庭で食べる鍋の代表選手、きりたんぽ。きみまち比内地鶏のスープに、せり、ごぼう、まいたけ、棒にごはんをつけて焼いたきりたんぽを入れて食べます。
 
  大根干し
二ツ井らしい食卓に欠かせない「がっこ」。干した大根を、米麹に漬け込み、凍ったところを鉈で切る「鉈漬け」など、各家庭に伝わる漬け物があるはず!
     
       
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