体験学習 里地・里山の生活を知る(9/14)
1. 挑戦!炭焼き窯づくり
(準備期間)
二ツ井町種梅地区の梅内に本格的な炭焼き窯をつくりました。きっかけは隣の峰浜村に住む田村さんに炭を焼いていた頃のお話を伺いに行ったことが始まりでした。かつては種梅地区にも里山の暮らしを支える仕事の一つに炭づくりがありました。「仲間と本気でかかれば1日でできるよ」と言う田村さんに、「それじゃ素人だと2日くらいかな」と余裕をとったつもりの私たち。結局、経験不足と圧倒的な本気度違いで次週にわたり4日かかりました。「生活が掛かっていたから必死に作ったものだよ。」と田村さん。みんなの力でモノができていく楽しさと、肉体労働の厳しさを満喫した4日間でした。
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準備:近くの道路拡張工事で出た土を運んでくれました。
準備:梅内の聚落有林の木を伐採。
準備:地元の方々も力を貸してくれました。
草を刈り、目安の杭を立てて窯づくり開始。
このころ、各自得意作業の“持ち場”が決まってきた。
天井ができるまで、土を固めるのにかがみっぱなし。ヴ〜
コツをつかむまで何とも危なっかしい薪割り。
窯の中を乾燥させる為、初めての火を入れました。
同時に雨から窯を守る為の屋根づくりに着手。
小屋の全体像が見えてきました。
みんなで屋根の掛け方に頭を振り絞っている。
最後には大工さんもかけつけてくれました。
9/13、炭焼き用の木を入れ、炭を作る為の火入れをしました
雨続きの天候が影響し、窯の様子を翌朝まで見守ることになった。
ようやく閉じることができた窯の口。地元の人も様子を見にきた。
2. 親子で体験"楽"習隊!
(当日)
そして、いよいよ9/14がやってきました。楽しみながら学ぼう!の呼びかけに子供たちが梅内に来てくれました。学校の勉強と少し違うのは、教室が山や畑だったりすること。そこでいつも仕事をしている「達人たち」がこの日の先生でした。山の植物の特徴や野菜の生り方、地域の保存食のこととか炭ができる様子など、見て・触れて・感じて・発見!の大忙し。いろんな達人の手ほどきを受けながら、大人も一緒になって梅内の裏山を走り回った一日でした。
子供も自分で自己紹介と挨拶をして、今日の説明を聞きました。
窯づくりの材料を切り出した梅内の聚落有林に入る。
先生のヒントを頼りに木の名前をみんなで当てっこ。
きのこやどんぐり。“実りの秋”まっさかりでした。
こんな所にもクイズが用意されていた!
建物の中にもどり、記念の焼印づくり。真剣。
台所では婦人会の人たちが昼食の準備中。
がっこや豚汁、ゼンマイの煮物など自慢のおふくろの味ばかり!
田村さんが夜なべして見守った炭を窯出ししました。
安井さんの畑でみょうが採り。他にもたくさん収穫しました。
森林組合の佐藤さんに教わりながら、椎茸のホダ木づくりに挑戦。
窯出しした炭を使って夕飯準備開始。
秋の味覚秋刀魚の登場。旬の味をいただく。
自分の分は自分で調理。自分で焼くとおいしさ倍増。
それでついついこんな顔になる!
もっと詳しく
里地・里山体験学習および歴史・文化体験学習事業資料 (PDF 16MB)
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炭焼き窯づくりの知恵
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