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きみまち塾、開塾!(9/11)
1. 鈴木有さんを迎えて

資料を交えた鈴木さんのお話
平成15年9月11日、町役場に隣接する二ツ井伝承ホールにてきみまち塾は開塾しました。平日の夜にもかかわらず、30人を越える町の人たちが集まってくれました。当日は、二ツ井町の新エネルギービジョンや商工会ビジョンなどで、多年にわたり資源循環型の地域としての二ツ井町づくりに関わり続けている、秋田県立木材高度加工研究所の鈴木有さんをゲストに迎えました。「きみまち塾に期待すること〜金山町のまちづくりを知る〜」と題して、まちの“これから”に向けての想いを話して頂くと共に、成功例としての山形県金山町のまちづくりへの取り組みを紹介していただきました。
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2. これまでの姿勢

熱心に気持ちを語る参加者
自ら“よそもの(外からのサポーター)”と称する鈴木さんが、お話の中で、よそものから見た二ツ井町の印象を聞かせてくれました。写真を見ながら、自然環境に恵まれた地域であることの話やちょっと残念な町並み景観のはなし、今までこの町がやってきたこと、できなかったことなどです。 全部町の人たちが知っていることで、耳の痛い話の方が多く聞こえるのもいつものことでした。「このままだとうまくないのは十分解るけど、あまりにも問題が山積していて希望の持ちようがない…。」 「不安だけど、どうがんばっていいか分からないし、自分にはどうしようもない…。」 「世の中の大きすぎる流れには逆らえきれない…。」 それぞれの暮らしの場で現実を実感しているから、口癖となりついつい出てしまう言葉でした 。
 
   
3. これからに向けての希望

開塾のあいさつをする桜庭委員長
開塾の日の意見交換時には、上にあるこれまでのパターンではなく、自然の流れでそれぞれの原点に戻った話が始まりました。ナゼここに暮らすか、ナゼここに戻って来たか、幸せな暮らしとはなにか、自分と地域(まち)の関係とはなにか、子供に何を伝えたいか、etc…。その日、予定時間を越えて一人一人が語った話がたどり入った終着点には、不思議と共通する大切なものがありました。1)心に響く自然の景色がここにあること 2)家族や仲間、そしてその想い出やルーツがここにあること 3)だから自分が自分らしくいれるということ。きみまち塾の場で植える私たちのまちづくりの種を見つけた瞬間でした 。
 
   
 
 
   
     
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